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中国ミシンセンター|鳥取店 倉吉店 米子店 - ミシン修理ブログ -

中国ミシンセンターの日頃のミシンの修理を紹介いたします (^ω^)

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カテゴリ:brother の記事一覧

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ブラザー ZZ3-B830(コンパルU)

 こんにちは!寒い季節になりました。ミシンの調子はいかがですか?自社サイトで「おすすめ商品(小物)」のページを追加しました。ミシン屋さん独自の便利商品を紹介しています。是非寄ってみてくださいね (^▽^)/

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 今回はブラザーZZ3-B830(コンパルU)の修理を紹介します。症状は「針が折れて縫えない。以前、目飛びをしていた。」です (o^∇^o)ノ
zz3-b830_1.jpg
 今回紹介するブラザーZZ3-B830(コンパルU)は1985年式です。文字や模様縫いが充実した当時の最高級コンピュータミシンです。上糸を掛ける時に、ランプが糸掛けの順番を教えてくれる機能や、一針縫い、自動糸通しなど便利な機能も搭載しています。ミシン右側中心の丸い4つの操作ボタンは、簡単でミシンが初めての方でも快適に使えます \(^▽^)/

zz3-b830_2.jpg
分解して掃除をします (*^-^)

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 ボビンケース(内釜)に傷が付いているのが確認できます。左の画像は針が刺さった痕、右側はボビンケースの裏側で外釜にえぐられた痕があります。これでは縫えませんね (=´▽`=)ノ

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 ブラザーBS100(EL617)の内釜に交換します。このボビンケースにはモヘア(毛)が付いているので糸抜けがとてもスムーズで糸絡みの予防にももちろん音も静かになります。
 今回ボビンケースに傷を付けた原因はここでした。右の画像はボビンケースを取り付けた画像です。内釜の回り止めの位置が元々の位置から動いていますね。ボビンケースが外釜と一緒に回ってしまったのが「針が折れる。」症状の原因です (^○^)

zz3-b830_7.jpgzz3-b830_8.jpg
 内釜の回り止めは付け根のネジを緩めると調節できます。ボビンケースの突起部分と周り止めが当たる位置に調整しましょう。上糸が抜ける場所でもありますのでボビンケース側に引っ付けすぎないようにしましょう。右の画像が調節した後の画像です (^▽^)

zz3-b830_11.jpgzz3-b830_12.jpg
 「目飛び」は調整で治りますが、調整前にタイミングベルトの張りを確認しましょう。緩い場合は、中間プーリ固定ネジを緩めてベルトの張りを、一番長い位置を指で軽く押えて5mm位になるように調節します。このベルトが緩いとミシンの上軸と下軸に遊びが出来て調整しにくいですね (^^)

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 次に「目飛びする。」の原因を説明します。針を左基線(左寄り)にして外釜の剣先と針穴が交わる時の位置を確認しましょう。普通のジグザグミシンは左基線で針穴から1mmほど上に釜の剣先が来るようにしますが、これは針棒の前後の調節、外釜の位置調節が可能なミシンの場合です。このミシン(ZZ3-B830)は調節できません。そのため針と釜の剣先の隙間は0.5mm以上あります。このような場合は左基線で釜の剣先と針が交わる時の位置を2mmに合わせれば解消できます。ここの調節次第で目飛びを防ぐことが出来ますね (^_^)

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 針と釜の剣先のタイミングは外釜の駆動ギヤを空回りさせることで調節できます。ミシン裏側から釜の駆動ギヤを確認できます。六角ネジ、3ヶ所で固定してます \(^▽^)/

zz3-b830_14.jpg
 調整後の画像です。左基線で針穴から2mmの位置になっていますね。これ以上、位置を上にすると右基線の時に目飛びするので注意しましょう =^-^=

zz3-b830_9.jpg
 最後に、はずみ車の固定ネジの緩みを発見しました。このまま使うとネジが折れたり、はずみ車が割れたりするのでしっかり締めておきましょう (^○^)

zz3-b830_18.jpgzz3-b830_19.jpg
 試縫いをして完成です。きれいに縫えていますね。年式は古いですけど、とても使いやすいミシンですね。
 では、また (^▽^)/


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  1. 2012/11/27(火) 19:26:36|
  2. brotherコンピュータミシン
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ブラザー ZZ3-B697(プロフィール)

 こんにちは!毎日とても暑いですね。熱中症に気を付けましょう (^○^)

 今回はブラザーZZ3-B697の修理を紹介します。症状は「バックしかしない。(常に返し縫いの状態)」です (^^)
zz3-b697_1.jpg
 紹介するbrother、ZZ3-B697(プロフィール)は1999年式です。ブラザーミシンの電子ミシンの中でも自動糸切りを搭載したとても珍しいミシンです。釜は水平全回転釜でボビンは9.2mm厚を使用します。機能は実用縫い15模様でとてもシンプルなミシンです。縫い目の安定の良く、電子ミシンならではの整備性の良さも魅力です (^_^)

zz3-b697_2.jpg 最初に分解して掃除をします (^○^)







zz3-b697_3.jpg バックしかしない。(常に返し縫いの状態)の原因は画像中心の送り調節器の軸サビつきです。 (o^-^o)






zz3-b697_4.jpgzz3-b697_5.jpg マイナスネジ1本と返し縫いレバー縦リンクのスナップリングを取って、返し縫いレバー横リンクを外します =^-^=






zz3-b697_6.jpgzz3-b697_7.jpg 模様カム群クラッチのバネを外しておきましょう。右の画像で1本、左の画像で2本ですね (=^▽^=)






zz3-b697_8.jpgzz3-b697_9.jpg テンションローラ(タイミングベルトのアイドラ)はミシンの後ろ8mmのボルトで固定されています。タイミングベルトを十分に緩めた状態でタイミングベルトを下軸ギアから外します (^▽^)/





zz3-b697_11.jpgzz3-b697_10.jpg 送り調節器のバネを取り外します。画像左の中心、四角穴の右上に付いているバネです (^^)

 送り調節器軸(ミシン本体側)の受け板をT20のトルクスネジ1本外します。



 
zz3-b697_12.jpgzz3-b697_13.jpg 最後に送り調節器と送り調節器リンクのスナップリングを外しましょう。







zz3-b697_14.jpgzz3-b697_15.jpg 送り調節台から送り調節軸を抜き取ります。今回の様にサビている時は卓上バイスの挟んで、軸にロールピンポンチ当ててハンマで叩き出しましょう。
 軸のサビは紙ヤスリ1000番で磨きました。相手側の送り調節器台も磨いておきましょう。
 磨いた後はミシン油を注して回転がスムーズか確認してみましょう。
 少し余分に削ると再発予防になりますよ (o^∇^o)ノ


zz3-b697_16.jpgzz3-b697_17.jpg 組み立ての時のタイミングベルトの調節は下軸ギア六角ネジ2本を緩めます。タイミングは直線左基線(左に寄った直線)を模様選択して、プーリ(はずみ車)を手前に回し、針が上がる時に釜の剣先が針穴上1mmに合わせましょう (^_^)




zz3-b697_18.jpgzz3-b697_7.jpg 右の画像は修理後、左の画像は修理前です。
 送り調節器リンクを画像中心で確認できます。修理前は送り調節器リンクが前に飛び出ていますね。これが返し縫いから戻らない状態です。
 送り調節リンクはダブルナットで長さを固定しています。ここの長さで返し縫い、ボタンホールの左右のバランスを取っています。ほんのわずかな長さの違いで模様、ボタンホールが乱れてしまいます。今回の修理はここのダブルナットを取らない方法で紹介しました (^○^)

zz3-b697_19.jpgzz3-b697_20.jpg
 試縫いをして完成です。返し縫いも縫い目もばっちりです。久しぶりに扱ったのですがブラザープロフィールは本当に良いミシンですね!
 では、また (^▽^)/



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  1. 2012/07/21(土) 10:07:04|
  2. brother電子ミシン
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ブラザー ZZ3-B893(テンディー7000)

 こんにちは!お陰さまでミシンの修理ブログは今月で1周年を迎える事が出来ました。購読して頂き本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします (^▽^)/

 ブラザーZZ3-B893(テンディー7000)の修理を紹介します。症状は「電源が入らない。」です ^-^
zz3-b893_1.jpg
 今回のブラザーミシンZZ3-B893は1990年式です。コンピュータ式自動糸調子で糸の繰出し量を一定に保ちとてもきれいな縫い目を実現しているミシンです。模様縫いも充実していて、中でも自動端縫いは布端から縫い目までを一定幅で自動で縫うことが出来ます。釜は厚みの薄い水平釜を採用していてボビンは9.2mm厚プラスチック製を使用します (^○^)

zz3-b893_2.jpg 分解して掃除をします。電源が入らない時は、まずコードリール(電源コード)の接触不良を疑いましょう。電源コードの付け根を揺らしたり、コードを揉んだりすると電源が一時的に入る場合は電源コードが原因なので交換が必要になります (^_^)







zz3-b893_3.jpgzz3-b893_4.jpg
 今回の「電源が入らない。」は電源基板の不良が原因です。ミシン正面の大きなメイン基板の裏にあるので、最初にメイン基板のコネクタを外し、固定しているネジを外しましょう ヽ(^◇^)/

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 画像の中央に電源基板が確認できます。モータはプラスネジ2本を緩めて取り外すと、電源基板を取り出せます (^^)

zz3-b893_7.jpgzz3-b893_8.jpgzz3-b893_9.jpg
 左の画像を見るとはんだが浮いているのが確認できます。ここはコードリールから直接電源基板にコネクタを接続する部分です。プリント配線も同時に浮いていることからコネクタの接続の時、力が掛かり過ぎて剥がれてしまったのが分かります。製造の段階か、又は修理ミスですね (=´▽`=)
 真中の画像は「はんだ吸い取りコード」です。はんだ鏝を同時に当てるとはんだを吸い取ってくれます。プラスチック製のコネクタやスイッチ系の部品は熱に特に弱いので「はんだ吸い取りコード」を使用しましょう (o^∇^o)

zz3-b893_10.jpgzz3-b893_11.jpgzz3-b893_12.jpg
 プリント配線からちぎれてしまっているのでコネクタの位置を少し変えることにしました。
 ドリルで穴を開けてエポキシ樹脂を少し削ります。
 コネクタの足2本を差し込みはんだで固定します。プラスチックのコネクタに熱が伝わるとコネクタが溶けてしまいますので3秒で勝負を付けましょう (^▽^)/
 基板の断線の修理は配線コードを使う修理が一般的です。機種が変わると修理の方法も変わりますので注意しましょう (^○^)

zz3-b893_13.jpgzz3-b893_14.jpg
 試縫いをして完成です。とてもきれいな縫い目ですね。これからも長く使ってほしいですね ^-^
 では、また (^▽^)/



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  1. 2012/05/30(水) 18:22:23|
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ブラザー ZZ3-B778(テンディ)

 こんにちは!今月の手作り講習会は「パッチワーク風のポーチ」を作ることになりました。パッチワークは同じ作品でもそれぞれ個性があって面白いですね!生地選びが楽しみです \(^▽^)/

 今回はブラザーZZ3-B778の修理を紹介します。症状は「スタートボタンを押しても動かない時がある。音が高い。縫い目が悪い。」です (^▽^)/
zz3-b778_1.jpg
 このブラザーテンディ(ZZ3-B778)は1986年式です。「自動糸調子」「手元集中操作」「オートボタンホール」などの機能を搭載しているミシンです。ボディはダイキャスト製でとても頑丈です。ずっしりしていていいですね!

zz3-b778_2.jpg 分解して掃除をします ( 'o')







zz3-b778_3.jpgzz3-b778_4.jpg 「スタートボタンを押しても動かない時がある。」は、スタートスイッチの接触不良です。スタートしにくいだけではなくて、止めたい時にも止まらなくなるので反応が悪くなったら交換しましょう。
 画像は「スイッチパネル」を外している所です。緑色の基板が「スイッチ基板」です (^o^)




zz3-b778_5.jpgzz3-b778_6.jpg  「スイッチ基板」の表の画像です。2個、タクトスイッチが付いてますね!
 「s/s」と書いてあるのがスタートスイッチです。半田ごてで取り外します ヽ(^◇^)/






zz3-b778_7.jpg 画像は今回使用するタクトスイッチです。アルプス製のSKHHです。
 4.5mm角のタクトスイッチが純正ですが一回り大きい6mm角を選びました。寿命は20倍です。
 もともと4.5mm角は、頻繁に使うスタートスイッチにはスペック不足ですからね!







zz3-b778_8.jpgzz3-b778_9.jpgzz3-b778_10.jpg
 タクトスイッチの足を穴に入れるために、「スイッチ基板」の表からドリル(1.5mm)で穴を大きくしてタクトスイッチを取り付けて半田で固定します。この時の注意点は、ドリルを貫通させないことです。裏の基板の配線が剥がれてしまうからです。
 左の画像は交換後の写真です (o^∇^o)ノ


zz3-b778_11.jpgzz3-b778_12.jpg 「音が高い。縫い目が悪い。」ボビンケースのキズが原因でした。生地を食い込ませたり、糸を絡ませたりするとボビンケースに傷が付くことがあります。
 上糸が傷に引っかかって、ボビンケースが浮いてカチャカチャ音がして、縫い目の安定も悪くなります。
 純正の部品がないので、ブラザーBS100(EL617)のボビンケースに交換しました(^_^)



 
zz3-b778_13.jpgzz3-b778_14.jpg 底ゴムが取れていますね!ゴム用のボンドで貼り付けましょう (^○^)







zz3-b778_16.jpgzz3-b778_15.jpg
 試縫いをして完成です。スタートボタンの感度も良好です。音も静かになって縫い目もとてもきれいになりました。
 とても使いやすいミシンですので、これからも永く使ってほしいですね!
 では、また (*^^*)ノ


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  1. 2012/02/25(土) 19:04:23|
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ブラザー CP968(M3100)

 こんにちは!中国ミシンセンターでは刺し子ミシンの体験会を2月29日まで開催しています。刺し子ミシン(BLQK)は手縫い風の縫い目が特徴で、パッチワークや刺し子にとっても便利です。作品紹介を「スタッフブログ」で紹介していますのでよかったら覗いてみてくださいね (^▽^)/

スタッフブログ 刺し子ミシンでパッチワークへ

 今回はブラザーミシンM3100の修理を紹介します。症状は「自動糸切りで糸が切れない。生地の裏の縫い目がつったようになる。」です。
m3100_1.jpg
 このCP968(M3100)は2000年式です。自動糸調子のコンピュータミシンです。シンプルな基本模様にボタンホールはハト目、ネムリなど充実していて洋裁をされる方にとって嬉しいミシンです。余分な機能はないほうが良いと言われる方も多いですが、ボタンホールの種類は多いほうがお勧めですね (o^∇^o)ノ

m3100_10.jpgm3100_11.jpg 「生地の裏の縫い目がつったようになる。」上糸調子が弱いからです。下糸調子を弱くする方法もありますが弱い糸調子は糸目の安定を悪くする事があります。
 自動糸調子ダイヤルの手前のバネのテンションを調節して上糸の強さを調節できます。
 最初に手前から六角レンチで固定ネジを緩めます。マイナスドライバーかペンチで調整ナットを回します。奥に回せばバネが縮まり(糸調子が強くなる)手前に回せばバネが広がり糸調子が弱くなります ヽ(^◇^)/

m3100_7.jpgm3100_8.jpgm3100_9.jpg
 「自動糸切りで糸が切れない」糸切りカム(左の画像の真中の丸い部品)にクラッチが入っていないからです。原因は油が固まってクラッチが動かなくなっているからです。糸切りの上メスが全く動かない時、又は一針縫うごとに糸切りをしてしまうのは大体ここの癒着ですね。
 真中の画像はクラッチをマイナスドライバーで持ち上げた画像です。プラスチックで軽量な部品と、クラッチの戻りのバネの小ささ(弱さ)がこの症状になるのですね。
 右の画像がクラッチの付け根の軸です。スプレー式の潤滑油を使って軽くクラッチが動くまで上下に動かしましょう (^▽^)/

m3100_5.jpgm3100_6.jpg ボビン押え(ボビンに巻く糸の量を制限する部品)が外れていました。上からネジで下はナットなので緩めすぎるとナットがミシンの中に落ちてしましますので注意しましょう (^○^)





m3100_3.jpgm3100_4.jpg 下糸巻きの軸に糸が巻き付いていますね。下糸を巻かなくなる原因にもなるのでピンセットなどで取ってしまいましょう (^_^)






m3100_12.jpgm3100_13.jpg
 試縫いをして完成です。糸調子もとてもきれいになりましたね!
 ミシンの手入れはとても大事ですね。説明書に必ず手入れの方法が書いてありますので確認してみましょう。
 機械が苦手な方は、アフターサービスをしっかりしてくれる地元のミシン屋さんを探してみましょう。修理や調整でも後のメンテナンスを親切にしてくれるミシン屋さんはけっこうありますよ。
 では、また (^▽^)/


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  1. 2012/02/15(水) 09:04:30|
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ブラザー ZZ3-B823(ソレイル)

 こんにちは!肌寒い季節になりましたね!風邪をひかないように注意しましょう \(^▽^)/

 今回はブラザーZZ3-B823の修理を紹介します。症状は「糸調子が悪くて縫い目がぐちゃぐちゃになる。スタートボタンを押しても動かない時がある。」です。
zz3-b823_1.jpg
 このZZ3-B823は1991年式のミシンです。水平全回転釜で自動糸切りの機能を持つコンピュータミシンです。模様選択もダイレクトボタンになっていてとても使いやすいミシンですね (^▽^)/

zz3-b823_2.jpg 分解して掃除をします。この時期のミシンはスイッチの接触不良などがよく見られます。「スタートスイッチ、返し縫いスイッチ」などよく使うスイッチが悪くなりやすいです \(^_^ )






zz3-b823_3.jpgzz3-b823_4.jpg 「縫い目がぐちゃぐちゃになる」から見ていきます。
 左の画像を見ると糸が絡んでいるのが確認できます。上糸の出るタイミングを管理している部品です。ここに糸が絡まると糸が緩んだままの状態で縫ってしまいます。糸が絡んだ原因は古い絹糸を使っていたからですね!綿糸や絹糸はもともと切れやすいのでポリエステルの糸を使う事をお勧めします o(^^*)



zz3-b823_5.jpgzz3-b823_6.jpgzz3-b823_7.jpg
 次に上糸調子の調節をします。糸調子のダイヤルの手前に黒いバネがあります。このバネの効き具合で上糸の糸調子が決まります。ボビンケースでも調節できますが上糸を出来る限り強くした方が縫い目の安定も良くなります。薄物を縫った時にシワにならない程度に調節します。
 六角レンチでネジを緩めると調節できます。糸調子調整ボルト(糸調子バネの右のネジ)を奥に回すとバネが締まり、手前に回すとバネが緩みます。今回は奥に1回転回して糸調子を強くしました (^○^)

zz3-b823_8.jpgzz3-b823_9.jpgzz3-b823_10.jpg
 「スタートボタンを押しても動かない時がある。」を修理します。最初に本体から操作基板を取り外します。ネジ2本とコネクタを外しましょう。
 メーカーに部品がないので分解して修理をします。左の画像のように4カ所カッターナイフで削り取ります (´▽`)/

zz3-b823_11.jpgzz3-b823_12.jpgzz3-b823_13.jpg
 スイッチの接点が黒く変色しているのが確認できますね!紙ヤスリ1000番で磨きます。真中の画像が磨いた後の画像です。磨き終わったら組み立てます。最後に4カ所接着剤などで固定します。注意点は組み上げてから接着剤で固定することです。接着剤を着けてスイッチの蓋をすると蒸発した接着剤で接点が曇ってしまうからです。
 今回は「スタートスイッチ、返し縫いスイッチ」を修理してみました (^▽^)/

zz3-b823_14.jpgzz3-b823_15.jpgzz3-b823_16.jpg
 下糸巻きのスイッチの接触不良を見つけました。スタートボタンと同じように、紙やすりで接点を磨きます。 

zz3-b823_17.jpgzz3-b823_18.jpg
 試縫いをして完成です!直線も模様もキレイに縫えていますね!今回の修理は接触不良を主に紹介させていただきました (^○^) 
 ミシンはメンテナンスが大事ですね!調子の悪い時は気軽に立ち寄れる地元のミシン屋さんに点検してもらうことをお勧めします。修理の料金はミシン屋さんによってまちまちですが、信頼できてしっかり保障してくれるお店を探してみましょう。
 では、また ヽ(=´▽`=)ノ

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  1. 2011/11/20(日) 13:20:31|
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ブラザー ZZ3-B493(ピュレット30)

 こんにちは!次第に日暮れも早くなって、いよいよ秋本番の季節になってきましたね (>ω<)

 今回はブラザーミシンZZ3-B493の修理を紹介します。症状は「返し縫いができない、直線しか縫えない、糸立棒が折れている。」です。
zz3-b493_1.jpgzz3-b493_2.jpg
 今回整備するブラザーZZ3-B493(ピュレット30)は1991年式です。フットコントローラで動かす電動ミシンで模様の数は少なくてとてもシンプルなミシンです。釜は反回転垂直釜で糸調子は安定しにくいですが、昔ながらの味のある縫い目で縫うことができます。
 左の画像のように「直線真中基線」を模様選択しているのに針棒が右に寄っています。油切れが原因で模様を正しく選択できなくなっているのが分かりますね ('▽'*)






zz3-b493_3.jpg 分解して掃除をします。ミシン油は時間が経つと劣化してベトベトになって動きが悪くなります。「返し縫いができない」「模様選択ができない」の症状は油を注すことでほとんど治りますよ (^○^)






zz3-b493_4.jpg 「模様選択ができない。」から見ていきます (^▽^)/
 電子ミシンの模様選択は左の画像のようにカム(画像中央の白い部品)が模様の数だけ並んでいて模様選択ダイヤルを動かすと、模様選択の爪がスライドするようになっています。ここのレールの油が切れると模様選択ができなくなります。ミシン油を注して模様選択ダイヤルを何回か回すと症状が治りました。




zz3-b493_5.jpgzz3-b493_6.jpg 次は「返し縫いができない。」の症状を見ていきます。左の画像はミシンを上から見た物です。「送り調節器」の軸の癒着ですね!ここに油を注して治しました!
 送りタイミングカムがミシンの上部にある機種は二又ロッドの中間に「送り調節器」があります。タイミングベルトを使っていない機種はここを確認してみましょう (・ω・)




zz3-b493_7.jpg 自動糸通器が動かなくなっているのを発見しました!これもミシン油を軸に注して修理完了です (^∇^)







zz3-b493_8.jpgzz3-b493_9.jpg 最後に糸縦棒の修理を紹介します。20年前のミシンなので部品がありません!
 折れた糸縦棒をニッパーで切り取りました (^-^)






zz3-b493_11.jpgzz3-b493_12.jpg 左の画像は代用のシンガー、モナミシリーズの糸縦棒です。この糸縦棒はとても柔軟性がある上に太いので加工にはとても優れています。お勧めです ^◇^
 ドリルで穴を開けてネジ穴を作ります (^_^)





zz3-b493_10.jpgzz3-b493_13.jpgzz3-b493_14.jpg
 糸縦棒の土台に、糸縦棒の大きさの穴と反対側にネジ穴を開けます。注意点は、糸縦棒の接着面はとても狭いのでネジを締めつけると斜めになってしまうことです。糸縦棒の接着面はヤスリなどを使って水平に削りましょう!
 右の画像は新旧の部品を比べたものです (^○^)

zz3-b493_15.jpgzz3-b493_16.jpg 押えホルダーの取付部に亀裂がありますね!割れてしまうと斜めになってしまって針が当たることがありますので交換します。ネジの緩みから亀裂に至ったのが分かります。
 押えを下げるたびに力が加わる所なのでネジはしっかり締めましょう (^▽^)/




zz3-b493_17.jpgzz3-b493_18.jpg
 試縫いをして完成です!とてもキレイな縫い目ですね!模様縫いもできるようになりました!
 あまり使われていない方も多いと思いますが、模様縫いはけっこうおもしろいですよ!最近はパッチワークを部分的にミシンの模様縫いを入れている作品もあったりします。私も小物を作る時には部分的に模様縫いを使っています。生地と違った色糸を使うとアクセントになってけっこうかっこいいですよ!チャレンジしてみてくださいね!
 では、また ヽ(=´▽`=)ノ


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  1. 2011/11/03(木) 12:47:16|
  2. brother電子ミシン
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ブラザー TA3-B626(ヌーベル)+ニット糸の使い方

 こんにちは!今回のブログでは「修理内容」「ニット糸(レジロン糸)などを使ってニット生地をどのように縫うか?」の2つを紹介いたします (o^-^o)

「修理内容」

ブラザーの職業用ミシンです。「点検をしてください。」と修理依頼を受けました。
ta3-b626_1.jpg
 ブラザーの職業用ミシンで1987年式のヌーベルです。直線専用ミシンなので押えの幅も狭くカーブ縫いがとても快適です。ブラザーヌーベルは服飾の専門学校などの教育施設でよく使われているミシンです。現行機種で形は少し変わってますがロングセラーで大変人気のある職業用ミシンです (^▽^)/

ta3-b626_2.jpgta3-b626_3.jpg
 今回のミシンは年式が古かったのでサビ取りに力を入れました。糸の通り道のサビは、糸を汚してしまうので見た目が悪くなってしまいます。
 たまに油を注す事も大事ですが、ミシンは保管する場所次第でサビを予防することができます。
 湿気の溜まりやすい押し入れの下段や窓の近くは避けて、直射日光の当たらない風通しの良い所に保管しましょう (^○^)








「ニット生地に対しての糸の選び方について」

ta3-b626_4.jpg ここからニット生地に対しての糸の組み合わせを説明をしていきます。
 「ポリエステル」「レジロン」「ウーリー」の糸を準備してみました。一般的に職業でニット生地に使用する糸は「レジロン」です。
 でも家庭用ミシンで使用する糸を「レジロン」にすると上糸が切れやすいですし、目飛びも起こることがあります。ニット用の針にしてもなかなか症状は改善できません。天秤が上に上がると糸は伸ばされて、天秤が下がると糸は元の長さに縮みます。天秤が下がる時に糸がたるまないと釜が上糸をすくうことができないのです。


ta3-b626_5.jpgta3-b626_6.jpg
 最初に上糸、下糸を「ポリエステル」で縫ってみました。縫い目はキレイですね!
16cm → 19cm
 およそ3cm生地を伸ばすと糸が切れてしました (ノ´▽`)ノ


ta3-b626_7.jpg
 次は上糸、下糸に「レジロン」を使いました。
16cm → 23cm
7cm伸びに耐えました。上糸で使うと切れやすい糸ですので職業用ミシンでも少しスピードを落として縫わなければいけません (*´∇`*)


ta3-b626_8.jpg
 上糸「ポリエステル」、下糸「レジロン」で縫ってみました。
16cm → 21cm
5cm伸びに耐えました。縫い目も安定していて表も裏もキレイに縫えています \(^▽^)/



ta3-b626_10.jpgta3-b626_11.jpgta3-b626_12.jpg
上糸「ポリエステル」、下糸「ウーリー」です。
16cm → 21cm
5cmで糸が切れました。ただ「ウーリー」を下糸に使うと裏からの見た目が悪いですね (・O・。)
 



 結果的に上糸「ポリエステル」、下糸「レジロン」が一番楽です。上糸が「ポリエステル」ですので糸調子はそのままで針も普通の針で縫うことができます。下糸をレジロンに入れ替えるだけなので誰にでもできますね!もちろん家庭用ミシンの水平釜、垂直釜なんでもこの方法が使えます。 注意点は「レジロン」は「ポリエステル」より色の種類が少ないので「レジロン」の糸に色を合わせるようにしましょう。
 今回はニット生地に対しての糸の選び方を紹介させていただきました (^O^)

 では、また (^-^)ノ゙

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  1. 2011/09/22(木) 11:20:17|
  2. brother職業用ミシン
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ブラザー ZZ3-B751(コンパルDX)

 こんにちは!鳥取市は今日も晴れています。ミシンの修理も夏休みに入ってからますます増えてきていて、暑い中で修理を頑張っています。本当にありがたいことです。お客様に感謝です∩(´∀`)∩

 およそ35年目のブラザーミシンが修理に入りました。症状は「縫っている時のスピードが安定しない。」です。
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 ミシンの速度調整が、低速、中速、高速、の三段階で、今回のミシンは特に中速の調子が悪く、速くなったり遅くなったりしますo(´^`)o

DVC41.jpg もちろん部品の供給は終わっていますので中古部品で対応します。気を付けないといけないのは、ここの修理ができても他が故障したときに対応できるかどうかです。
 自慢させて下さい!中国ミシンセンターには150台~200台の部品取りミシンがあります。ちなみにこのブラザーのコンパルシリーズは5台あるので安心です。ミシンの修理では部品の交換が必要な場所もありますので、特に古いミシンは修理の後のトラブルに対応できるかどうか確認する事をお勧めします。
 
 そういう事でこのスピードコントローラをごっそり交換します。

DVC42.jpg ミシンのカバーを分解します。この機種は、ネジさえ外せば簡単に分解できます。まずは掃除をして、古いグリスを拭き取ります。
 返し縫いのレバーを拭いていると、返し縫いから前進に戻らないことに気が付きました。「前進せずに、返し縫いしかしない。」という症状ですね。この事に関してはまた後で説明します。




DVC43.jpgDVc44.jpg ミシンを底から見た写真です。電源基盤が確認できます。右の写真は、左の写真の一番左上の拡大です。
 モーターの上の3つ並んでいる丸くて白い部品が、低速、中速、高速の調整ネジです。ここの接触不良で速度が安定しないものだと今回は判断しました。この調節ネジは回すとすぐに折れて落ちてしまうのと、分解がほぼ不可能なので中古の電源基盤に交換します。


DVC46.jpg 電源基盤assyを取り外したところです。キレイに分解するためにはかなり細かい分解が必要になりますので、分解する前に写真を撮っておいた方が捗ります。






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 次に「前進せずに、返し縫いしかしない。」の症状を見ていきましょう。真中の写真の四角い鉄が前後に動きます。バネの力で返し縫いから前進の位置に戻る仕組みになっています。四角い鉄の根元とモーター側の軸受に油を差して、この四角い鉄を指でグリグリすると治ります。

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 最後に釜のタイミング調整をします。針の後ろをギリギリに釜の剣先が通るように調整します。真ん中の写真は釜を固定しているネジを映してみました。釜を固定するネジは3か所あって全部緩めてしまうのではなくて、1ヶ所だけ軽く締めておくと細かい調整がとてもしやすくなります。針と釜の剣先の隙間は0.02ミリ~0.1ミリの間で調節します。レジロン糸やニットの生地での目飛び防止にかなり効きます。
 釜のタイミングは前後の調整と、釜の回転のタイミングがあります。回転のタイミングはこのミシンの場、ジグザグで針が左にきた状態で、釜の剣先が針の穴の1ミリ上を通過する様に調節します。これは針の落ちる位置で釜の剣先が通過する位置が違うからです。針が右に寄れば、釜の剣先は左の時よりも2ミリ~2.5ミリ針の上を通過します。

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 調整がキッチリできた所で、組み立てて完成ですv(*'-^*)b
 音も静かになって速度も安定しています。ブラザーさんの垂直全回転釜の縫い目はいつ見ても美しくて感動します。古くてもやっぱりいい物はいいですね!




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  1. 2011/08/03(水) 17:26:28|
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ブラザー ZZ3-B765(コンパルエース)

 こんにちは!もうすぐでお祭りの時期が来ますね!今年こそ花火大会に行くぞー o(^o^)o ワクワク
 気持ちが盛り上がりますよね!倒れないように水分補給をしっかりしましょう!
 
 ブラザーのミシンの修理が入りました。症状は「模様選択ができない。」です。個人的にものすごくこのミシン好きです。
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 このミシンはおおよそ1980年から製造されたミシンになります。あまり使わないのに、手入れだけされる方は少ないでしょう。しかしミシンの油は最初はサラサラでも経年劣化でベトベトの油に変わってしまいます。何も縫わなくてもせめて一年に一回は動かしてあげたほうがいいですね。

DVC19.jpg 今回の場合も油切れが一番の原因です。写真の通り、右側の模様選択ボタンを押しても全く模様が変わりません。
 電子ミシンのメリットは掃除をして、油さえしっかり注せば故障率がとても低いことです。しかし、メンテナンスを怠るとミシンの機種によってはとても大変です。




DVC20.jpgDVC21.jpg まずは分解、掃除をします。掃除を丁寧にすると愛着が湧いて、より丁寧に作業ができます。

 左の画像は自動糸通し器です。ここの動きである程度どの位の期間、油を注してないかわかります。バネの力で元に戻るのですが、ジワッーと元の位置に戻るので油が相当古い事が考えられます。


DVC22.jpgDVC23.jpg ミシンをプーリ側から見てみると、縫い目の長さ調節の軸が隙間から確認することができます。このミシンで多く見られる症状は、針の振り幅、縫い目の長さのダイヤルが硬くなることです。
 油を差す時は、細いドライバーにつたわせて軸に直接着くようにしましょう。この時代のブラザーミシンは「自動模様選択」は模様を切り替えるときに連動して、針の振り幅、縫い目の長さのダイヤルが動きますので、今回の症状の原因の一つになります。
 電子ミシンのそれぞれの模様は、カムを使っています。丸くて薄っぺらいカムを並べて、針に左右の動きを伝えています。カム周りの油切れも模様が出なくなったりする原因です。スプレー式の潤滑油で全体的に湿らして一日置いて様子を見てみて、改善されればミシン油でもう一度油を差してあげればほとんどの場合が治ります。注意点は電子基板に油が付かないようにすることと、最初にカバー類を取り外しておいて垂れた油を拭き取ることです。

DVC24.jpg 左の写真は針棒、天秤など軸です。小さい丸い穴が画像では3か所確認できます。ここの部分はミシンの頭のカバーを開くと簡単に油を差すことができます。
 日ごろのメンテナンスで油を差してみましょう。
 
 一部分一滴で十分です。



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 最後に糸調子ダイヤルの調整をします。真中の画像のダイヤルの右に黒いバネが見えますね!バネが弱ると糸調子の数字を上げなくてはいけませんので、7とか8で縫えてしまうと説明書の数字と違うため使われる方が迷ってしまします。右の画像の黒いプラスネジを緩めて、バネを支えている金具をバネが閉まる方向に動かします。


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 カバーを組み上げて完成です。縫い目もきれいですね!

 ミシンは古くても治ります!ミシンは手作りをしたり、ほつれたものを直したりする、人の心を温かくさせる機械だと思っています。思いの詰まったミシンですのでメンテナンスをしてあげましょうヽ(^◇^*)/ 臭いことを言ってすみません。なんせミシン大好きですから!





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  1. 2011/07/28(木) 10:43:22|
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