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中国ミシンセンター|鳥取店 倉吉店 米子店 - ミシン修理ブログ -

中国ミシンセンターの日頃のミシンの修理を紹介いたします (^ω^)

Top Page > 2012年03月

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シンガー SRE1300

 こんにちは!だんだん温かくなってきて過ごしやすい時期になりました!手づくりにも力が入りますよね!
 去年購入した刺し子ミシンも大活躍してまして作品もようやく集まってきました。スタッフブログで刺し子ミシン(BLQK)の作品を公開していますので興味のある方は寄ってみてくださいね (^∇^)ノ

「刺し子ミシンでパッチワーク」へ

 今回はシンガーミシン、SRE1300の修理を紹介します。症状は「ミシンが動かない。」です。
sre1300_1.jpg
 今回修理するシンガーミシン、SRE1300は1989年式です。コンピュータミシンでオートボタンホールを搭載しているのが特徴です。釜は垂直半回転釜です。糸調子の安定は少し悪いですが、味のある昔ながらの縫い目を見るととても癒されますね (^○^)

sre1300_2.jpg 最初に分解掃除をします (^▽^)/







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 「ミシンが動かない。」モーターのブラシキャップが割れているのが原因です。モーターを取り外して割れたブラシキャップを取り除きます =^-^=

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 左の画像は、左側がもともとのモータブラシです。右側の新品と比べると接触面が黒くなっていますね!ブラシキャップが割れてバネの圧力が低くなったからですね!モータブラシは相手のローターの接触面と圧力がとても大事です。変色、変形している場合は新品に交換しましょう。
 真中の画像が相手側のロータです。黒く変色してますが、擦り減ってないのでこのまま使います。
 接触面が悪いと火花が出やすくなりますので、モータブラシ、ロータは必ず確認しましょう (゚▽゚)ノ

sre1300_9.jpgsre1300_10.jpg モータの組み付けの時にモータベルトの張りも調節します。一番長い場所の真中で、指で押さえて5mmに調節します。
 モータの取付ナット2個を緩めた状態で、モータを上下にスライドさせてベルトを調節してナットを締めます (o^-^o)




sre1300_11.jpgsre1300_12.jpgsre1300_13.jpg 
「スタート・ストップスイッチ」「一針縫いスイッチ」
の接触不良も確認できました。スタートボタンを押しても動かない時、止まらない時はスイッチの修理か交換をしましょう。以前もこの修理ブログで紹介しましたが今回は新品のスイッチに交換します (^_^)

スタート・ストップスイッチの修理の方法


sre1300_14.jpgsre1300_15.jpg 画像はボタンを取り外した状態で、2個上下に並んでいるのがスイッチです。
 使用するスイッチはアルプス製のタクトスイッチ、SKHHDA010dです \(^_^)






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 はんだ鏝で古いスイッチを外して、新しいスイッチを付けます。はんだを使うときはスイッチの足、基板側をはんだ鏝で十分に温めてはんだを付けましょう (^○^)

sre1300_19.jpgsre1300_20.jpg
 試縫いをして完成です。とっても調子が良くなりました!今回はモータ、スイッチなど電気関係の整備の紹介でした!自分でミシンの修理をするのもミシン店で修理するにもきちんと整備をしてあげると手づくりがもっと楽しくなりますよ!
 では、また (^▽^)/


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  2. SINGERコンピュータミシン
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